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商品一覧ページなどで
重複ページと判断されるといけないということです。
ページネーションで1ページ目、2ページ目・・・としている場合
Googleで重複ページとみなされることになるそうです。
そんな重複ページがあった場合、
SEO的にあまりよろしくないみたいなので対応したいと思います。
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重複ページを調べるには
どこまでを重複ページとして見られるのかわかりませんが、
ウェブマスターツールの
「最適化」→「HTMLの改善」に
メタデータ(descriptions)→重複するメタデータ(descriptions)
タイトルタグ→重複するタイトルタグ
この2つの項目に引っかかっているページがわんさか・・・
少し対策をしたいと思います。
titleタグにページ番号を入れる
ECサイトだと商品一覧ページがそうですが、
ページが複数あるのに、重複ページと判断される場合があります。
でも、商品カテゴリーが一緒なだけなので
titleタグにページ番号を入れることで対応しました。
descriptionにもページ番号を入れる
上記内容と同じなのですが、
カテゴリーが一緒だとdescriptionタグも
同じ内容になってしまうので
こちらにも同じようにdescriptionタグにページ番号を入れて対応しました。
重複ページ対応のまとめ
とりあえず、上記に書いた2つの対策を取ってみました。
同じような対策をしている方もいたので
とりあえず、このままで様子を見てみたいと思います。
同じような対策を記述しているサイト
・ウェブマスターツール「タイトルタグの重複」対策短縮化(fc2blog用)
・HOMEページのmeta descriptionにはページ数や総ページ数を表示させない
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重複ページ対応のその後
後で色々調べてみて知ったのですが、
重複ページがある場合はheadタグ内に
【rel=”canonical”】を記述して1つのページに集約するといいそうです。
<Link rel="canonical" href="http://www.sample.com/>
また、別の方法で
2ページ目以降に
<meta name="robots" content="noindex,follow" />
を記載しておくと
インデックスには登録されないけど、リンクは辿るということをしてくれて
PageRankを引き継いでくれるそうです。
(参考)
・ページネーションにおけるrel=“canonical”タグの正しい使い方 at SMX West 2011
・“noindex,follow” robots metaタグを使うのはどんな時?
しかし、rel=”canonical”の使い方を誤ると
かなり危ないので注意して下さい。
僕は全てのページに誤ってついてしまったため
全てのページがトップページのみに集約されてしまい
訪問者が一時的にかなり減ってしまいました。
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