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ここ最近、MacBook Proがメイン機になっていて、
ずっと眠っていたLenovo X220ですが、
つい最近、Windows10へ無料でアップデートできることを知りました。
なので、ハードディスクをSSD化して高速化したら
まだ使えるのかと思ってSSD化してみました。
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Lenovo X220用のSSDを購入
最初に交換するためのSSDを購入します。
X220にハマるSSDは厚みが7mmのSSDなので、
様々なメーカーが7mmのSSDを出しているので結構悩みました。
そして、色々迷いましたがネット検索でも実績のある
「Crucial クルーシャル SSD 240GB」にしました。
国内正規代理店品と並行輸入品と2種類ありましたが、
万が一の保証のことを考えて国内正規代理店品にしました。
ただ、性能は同じなのでどちらを選んでも問題ないと思います。
他のメーカーの製品も考えましたが、
こちらも万が一のことを考えて一番実績のある
「Crucial クルーシャル SSD 240GB」の購入に至りました。
Lenovo X220のHDDをSSDへ交換手順
クリーンインストールかOSクローンの準備をする
SSDにはOSも何も入っていないので
クリーンインストール用のメディアを準備するか、
OSクローンをしておく必要があります。
僕はクリーンインストールをするので、
以前作ったクリーンインストール用のUSBを準備しました。
Lenovo X220をクリーンインストールしてみて初期状態に戻してみました。
Lenovo X220のHDDを外す
Lenovo X220を裏返してバッテリーを取り外します。
まず、左側にあるロックを外します。
次に右側のロックを外しながらバッテリーを取り外します。
Lenovo X220のHDDの蓋を外してHDDを取り出す
HDDが入っている蓋のネジを外します。
Lenovo X220を裏返して、バッテリーが上にした状態で左側にあります。
プラスドライバーでネジを外したら蓋を外します。
蓋を外すとHDDを抜き出すための、黒いテープのようなものがあるので
それをひっぱってHDDを取り出します。
取り出したHDDはこんな状態です。
HDDの表側はこんな感じです。
HDDの裏側はこんな感じです。
HDDのカバーを取り外す
次に、HDDについているゴムカバーを外します。
両側についているので両側とも外します。
次は、HDDについているアルミ?のカバーをプラスドライバーを使って外します。
ネジは4ヶ所あるので全て外します。
カバーとネジを外すとこんな感じです。
ネジが結構小さいので無くさないように気をつけて下さい。
SSDにカバーを取り付ける
SSDを箱から出します。
純正のHDDとの表側はこんな感じです。
裏側はこんな感じです。
Lenovo X220に取り付ける際にピンの向きが重要なので
ここで純正のHDDとピンの向きを確認しておきます。
HDDから外したアルミ?のカバーをドライバーを使って取り付けます。
次にゴムカバーを取り付けます。
Lenovo X220にSSDを取り付けて蓋を閉める
カバーを取り付けたSSDをLenovo X220に取り付けます。
向きに注意して取りつます。
SSDのカバーに付いている黒いテープのようなものを
一緒に入れて下さい。
今後取り外す事があるかもしれないので、きれいに入れましょう。
最後に蓋をドライバーでネジで締め付けて完成です。
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Lenovo X220をクリーンインストールする
SSDをセットしたら事前に用意していた
クリーンインストール用のUSBでWindowsをインストールします。
USBを使ったクリーンインストールは以前しておりますので
こちらの記事を確認して下さい。
Lenovo X220をクリーンインストールしてみて初期状態に戻してみました。
僕はこの後、Windows7をWindows10にアップデートしました。
アップデート方法は後日書きたいと思います。
(Windows)Windows7を無料でWindows10へアップデートできました。
Lenovo X220をSSD化したまとめ
今まで遅かったLenovo X220
SSD化したらめちゃくちゃ快適になりました。
特にAdobeのCSを起動した時に
日が暮れるのかと思ったくらい起動に時間がかかってました。
それが、かなり改善されたので
すごく快適になりました。
これからホームページ制作するときなどは
WindowsのLenovo X220を使おうかと思います。
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