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先日、『Lenovo X220のメモリを16Gにしてみた。』で
メモリを増設したのですが、
それでも動作が重いので諦めて
クリーンインストールして初期状態に戻してみました。
最近はMacBook Proがメインパソコンになっているので
安心して作業ができました。
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USBに残していたバックアップデータを使って作業
バックアップ用USBを準備

Lenovo X220を購入した時に
バックアップ用データをUSBに保存していたので
こちらを使って初期状態に戻します。
『Windows 7 が初期搭載のシステムのリカバリーディスクを作成して使用する 』
※リカバリーディスクをUSBに保存する方法は
公式サイトの手順でドライブを選ぶ時にUSBを指定すればできます。
バックアップ用USBをパソコンに挿して起動

USBを指して電源を入れます。
Windows画面が出たところで【F1】を押し続けます。
BIOSでUSBから起動させるように設定を直す

BIOSが起動します。

ここでUSBから起動させるために
【BOOT】を選択します。

ここで優先して起動させる順番を決められるので
USBメモリが1番になるようにします。

【+】、【ー】を使って順番を変えるのですが
【+】はShiftを押さないと使えないので認識しないため
【ー】を使ってなんとかUSDメモリを1番目にします。

順番を決めたらBootを決定します。

決定したらパソコンが再起動します。
再起動するとUSBメモリが1番目に起動するので
リカバリーディスクが起動します。
リカバリーディスク起動で初期化

そして、Windowsが起動します。

するとリカバリーディスクの設定画面が表示されます。

日本語を選びます。

使用条件を同意します。

工場出荷時に復元を選択します。

『はい』を押して選択された状態に復旧します。

復元している間待っています。

リカバリーが完了したら再起動をします。
Windowsの初期起動での設定

再起動の際にUSBを外します。
外しておかないとUSBが優先されて起動してしまうためです。

初めてのWindowsの起動になるため
アカウントとネットワークを設定してたら
Windowsの初期化が完了です。
Windoes初期化でのまとめ

ずっと遅かったWindowsがこれで綺麗になりました。
あとは必要なソフトを入れて使用していこうと思います。
若干起動は早くなったと思います。
ただ、Macに慣れてきたからか
遅いと思ってしまいます。

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