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苦手なAjaxをまた使うことがあったんですけど
Ajaxでエラーを出すことができるんですね。
これで、使うのも怖くなくなりました。
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Ajaxの設定方法
$.ajax({ url: "test.php", //データを送り先のURL data:$("#hoge").serialize() dataType: 'html', success: function(data, status, xhr) { // 通信成功時の処理をここに書きます }, error: function(xhr, status, error) { // 通信失敗時の処理をここに書きます }, complete: function(xhr, status) { // 通信完了時の処理をここに書きます },
こんな感じで書くようです。
この「error」って箇所をしらなかったので
データ送信がうまくいっていない場合の対処が
できなくって・・・
今まで知らなかったのもどうかと思いますけどw
とりあえず、これでエラーかどうかの判断ができるので
Ajaxの苦手感が少し軽くなった気がします。
上記の書き方はjQuery1.0での書き方のようです。
使えるのでそのまま使ってました。
jQuery1.8以降は
$.ajax({ url: "test.php" }).done(function(data, status, xhr) { // 通信成功時の処理 }).fail(function(xhr, status, error) { // 通信失敗時の処理 }).always(function(arg1, status, arg2) { // 通信完了時の処理 });
もしくは、then() を使って
$.ajax({ url: "test.php" }).then( function(data, status, xhr) { // 通信成功時の処理 }, function(xhr, status, error) { // 通信失敗時の処理 } );
と書くようです。
まだまだ、jQueryは進化しますね。
気をつけねば!
(参考)
jQuery入門 Ajax(Shorthand Methods)
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