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CakePHP
CakePHP

CakePHPで表示されるエラーページを

少しカスタマイズしてみました。

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error400.ctpとerror500.ctpで表示

CakePHPではエラーが起こると、

ViewフォルダのErrors内のViewが呼び出されます。

400系のエラーの場合はerror400.ctpが使われて

500系のエラーはerror500.ctpが使われます。

error400.ctpとerror500.ctpをカスタマイズすればいいだけです。

Viewをカスタマイズしてエラーページを変更

エラーページもレイアウトはデフォルトのものが使われるので

レイアウトを使いたくない、または変えたい場合は

エラーページのビューにレイアウトを指定します。

View/Errors/error400.ctp 又は View/Errors/error500.ctp

//errorというレイアウトを使う場合
<?php $this->layout = "error"; ?>

//errorというレイアウトを使わない場合
<?php $this->layout = false; ?>

エラーページにある下記の部分は

<?php echo $name; ?>

エラーメッセージを表示してくれます。

コントローラー例外を設定したときのメッセージを表示します。

(例)

throw new NotFoundException(__('エラー:【戻る】を押して下さい!'));

引数の部分を表示してくれます。

<p class="error">
・・・
</p>

上記はエラーの詳細を表示します。

一番下にある

<?php
if (Configure::read('debug') > 0):
  echo $this->element('exception_stack_trace');
endif;
?>

これは本番モードでdebugレベルを0にしていれば表示されないので

そのままでもいいかと思います。

素敵なエラーページを作ってみたいですね。

(参考)
CakePHPのエラーページをカスタマイズする

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