スポンサードリンク
フレームワークを使ってみたいという憧れから
何を使おうと思って探していたところ
CakePHPに出会いました。
約1年経ちました…
ようやく、重い腰をあげて
さぁ、作ってみようと思った時には
CakePHP2系に変わってました。
去年はCakePHP1系だったのに…
なんとか、今回こそは
CakePHP2系で開発してみたいので
初期設定などを忘れないように覚書していきます。
CakePHPのチュートリアルで学んでいきたいと思います。
まず、CakePHPをダウンロードしてからの話です。
※2013年5月10日現在は2.3.4版です。
(ちょっと前にDLしたのは2.2だったのに、覚える前に3.0とかでそうだな・・・)
解凍したフォルダをXamppのhtdocsフォルダに
「cake」という名前でフォルダを作成してそこにコピーしました。
さぁ、設定ですね。
スポンサードリンク
データーベースの設定
/app/Configのフォルダ内にあるdatabase.php.defaultを使います。
これをコピーして$defaultの値を自分の環境に合わせます。
※Xamppで設定しています。
public $default = array( 'datasource' => 'Database/Mysql', 'persistent' => false, 'host' => 'localhost', 'login' => 'DBのログインネーム', 'password' => 'DBのパスワード', 'database' => 'データベース名', 'prefix' => '', 'encoding' => 'utf8', //日本語ではencodingを指定するらしい );
日本語ではencodingを指定するため、
utf-8を指定しました。
その他の設定
セキュリティ用saltの設定をします。
セキュリティ用のsaltは、ハッシュの生成に用いられます。
料理で味を調整すときに使う塩のようなものなのでsaltというみたいです。
/app/Config フォルダにある
core.php の187行目を編集し、デフォルトのsalt値を変更します。
推測されないような値にします。
/** * A random string used in security hashing methods. */ Configure::write('Security.salt', '自分で指定した英数字');
サイファシードの設定
サイファシード(cipher seed)は暗号化・復号化のための文字列です。
今回使うかわかりませんが、設定しておきます。
/app/Configフォルダにある
core.php の192行目を編集します。
/** * A random numeric string (digits only) used to encrypt/decrypt strings. */ Configure::write('Security.cipherSeed', '指定した値');
次にapp/tmpフォルダに書き込み権限を与えます。
サーバーにあったらパーミッションを「755」にすればいいのかな?
今回はローカル上なのでとりあえずこのままで作業します。
次に下記アドレスへアクセスしてみます。
http://localhost/cake/
項目が緑色になってれば問題ないそうです。
とりあえず、初期設定はできたのかな?
これで準備ができたかな?
まだ全然概要がつかめていません。
チュートリアルとにらめっこして
レポートしながら覚えてきます。
スポンサードリンク