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PHP
PHP

現在の日付などを表示させたいときに使うdate関数

その表示のさせ方です。

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date関数の使い方

date関数の使い方はシンプルです。

date( フォーマット, [ タイムスタンプ ] )

フォーマットは表示のさせ方

タイムスタンプは表示させたい時間です。

第2引数にタイムスタンプが入ってない場合は

現在の時刻(コンピュータの時間)を取得します。

(time関数を使ったことと同じになります)

※タイムスタンプという値は「1970年1月1日 00:00:00 GMT」からの通算秒数
 GMTはリニッジ標準時の事です。

(例)

echo date("Y/m/d H:i:s")

●実行結果
2013/09/10 20:58:56

補足:タイムスタンプの取得方法

time関数、microtime関数(マイクロ秒まで取得)の2つ。

echo "time関数は:" . time() . "\n<br>";
echo "microtime関数は:" . microtime() . "\n<br>";

(結果)
time関数は:1378452306
microtime関数は:0.80926000 1378452306

date関数のフォーマット

PHP Manual dateより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文字 説明 戻り値の例
d 日。二桁の数字(先頭にゼロがつく) 01から31
D 曜日。3文字のテキスト形式。 MonからSun
j 日。先頭にゼロをつけない。 1から31
l(小文字の'L') 曜日。フルスペル形式。 SundayからSaturday
N ISO-8601形式の、曜日の数値表現(PHP5.1.0で追加)。 1(月曜日)から7(日曜日)
S 英語形式の序数を表すサフィックス。2文字。 st,nd,rdまたはth。jと一緒に使用することができる。
w 曜日。数値。 0(日曜)から6(土曜)
z 年間の通算日。数字。(ゼロから開始) 0から365
W ISO-8601月曜日に始まる年単位の週番号(PHP4.1.0で追加) 例:42(年の第42週目)
F 月。フルスペルの文字。 JanuaryからDecember
m 月。数字。先頭にゼロをつける。 01から12
M 月。3文字形式。 JanからDec
n 月。数字。先頭にゼロをつけない。 1から12
t 指定した月の日数。 28から31
L 閏年であるかどうか。 1なら閏年。0なら閏年ではない。
o ISO-8601形式の年。Yほぼ同じだが、ISO週番号
(W)が前年あるいは翌年に属する場合がある点で
異なる(PHP5.1.0で追加)。
例:1999あるいは2003
Y 年。4桁の数字。 例:1999または2003
y 年。2桁の数字。 例:99または03
style=”text-align:center;”>a 午前または午後(小文字) amまたはpm
A 午前または午後(大文字) AMまたはPM
style=”text-align:center;”>B Swatchインターネット時間 000から999
g 時。12時間単位。先頭にゼロを付けない。 1から12
G 時。24時間単位。先頭にゼロを付けない。 0から23
h 時。数字。12時間単位。 01から12
H 時。数字。24時間単位。 00から23
i 分。先頭にゼロをつける。 00から59
s 秒。先頭にゼロをつける。 00から59
u マイクロ秒(PHP5.2.2で追加)。
date()の場合、これは常に
000000となることに注意しましょう。というのも、
この関数が受け取るパラメータはinteger型だからです。
一方DateTime::format()はマイクロ秒にも対応しています。
例:654321
タイムゾーン
e タイムゾーン識別子(PHP5.1.0で追加) 例:UTC,GMT,Atlantic/Azores
I(大文字のi) サマータイム中か否か 1ならサマータイム中。0ならそうではない。
O グリニッジ標準時(GMT)との時差 例:+0200
P グリニッジ標準時(GMT)との時差。時間と分をコロンで区切った形式(PHP5.1.3で追加)。 例:+02:00
T タイムゾーンの略称 例:EST,MDT…
Z タイムゾーンのオフセット秒数。
UTCの西側のタイムゾーン用のオフセットは常に負です。そして、
UTCの東側のオフセットは常に正です。
-43200から50400
全ての日付/時刻
c ISO8601日付(PHP5で追加されました) 2004-02-12T15:19:21+00:00
r » RFC2822フォーマットされた日付 例:Thu,21Dec200016:01:07+0200
U UnixEpoch(1970年1月1日0時0分0秒)からの秒数 time()も参照

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