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久々にEC CUBEをいじりました。
頭がCakePHPの頭になっていたので
少し思い出すのに時間がかかりました。
で、今回SQL文を確かめるのに使った方法を
覚書で書いておきます。
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getLastQuery関数を使う
SC_Queryファイルの中にあるgetLastQuery関数が
SQL文を吐き出してくれる関数です。
もともと用意されているんですね。
こんな感じで実装するとSELECT文が見れます。
function select($col, $table, $where = "", $arrWhereVal = array(), $fetchmode = MDB2_FETCHMODE_ASSOC) { $sqlse = $this->getSql($col, $table, $where, $arrWhereVal); //SQL表示 $this->getLastQuery(true); return $this->getAll($sqlse, $arrWhereVal, $fetchmode); }
上記のように
$this->getLastQuery(true);
を追記するだけでヘッダーの上にたくさん出てきます。
関数からSQLを追っていくとたまに訳が分からなくなるので
まずは結果を見てからでもいいかもしれません。
ちなみに、select関数に書いているので
SELECT文しか見れません。
UPDATEとか他ので試したことないので
どう見えれるかわかりませんが・・・
(参考)
実行しているSQLを取得する
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